ALTERATIONそもそもお直しってなんなの?実例その2
みなさまこんにちは。
BefitsYou(ビーフィッツユー)でございます*
ご挨拶が遅くなってしまいましたが、
2021年もどうぞよろしくお願いいたします!
今日お話しする内容は、当サロンでご案内している
「ALTERATION SERVICE (オルタレーションサービス)」
ウェディングドレスのお直しサービスの実例その2!でございます。
前回は、Houghton NYC(ホートン) / Gamila(ガミラ)のサイズ直しをご紹介いたしましたが
サイズが合わずに諦めてました…という花嫁さまに
お問い合わせいただくことも増えました。
ドレスショップでも簡易なお直ししか対応していないショップも多く
サイズが合わないと断られてしまうことがほとんどです。
もちろんドレスに針を入れますので
状態が悪くなってしまうこともあります。
なので、レンタルのドレスショップでは
特にお断りされるショップも多いのではないでしょうか。
ドレスを大切に取り扱ってるからこそのご対応ではございますが
運命のドレスと思うほど気に入ったドレスに出会えても
サイズの壁に阻まれて迷子になっている花嫁さまも多いのかと思います。
もちろん、他のドレスショップのレンタルドレスの
お直し対応などはできかねますが
購入されたドレスはご対応できますので、一度ご相談下さいませ*
少しでも花嫁さまの悩みが少しでも解消されれば幸いです。
余談が長くなりましたが、
本日はウェディングドレスのお直しの実例その2!ということで
今回対応したのは姉妹サロンのBeacon Dress(ビーコンドレス)で大人気のドレス
Rime Arodaky(リームアロダキー) / Aston(アストン)です。
自立した媚びないパリジェンヌに
絶大な支持を得るブランド、Rime Arodaky(リームアロダキー)。
エッジの効いたディティールや、シンプルな中にも女性らしい
シルエット・ラインが取り入れられ、
身に纏うだけで大人の女性らしいリュクスな美しさが完成する。
日本では少しずつ浸透してきたシースルードレスや、
甘すぎないモチーフのレース、洗練されたシャープなシルエット、
ミニマムでシンプル好きな感度の高い花嫁様にぜひおすすめしたい人気ブランドです。
その人気ブランドの中でも特に人気のデザインのAston(アストン)は
スカートに入るシャープなスリットが印象的なデザイン。
歩くたびに足元がのぞき、
ヘルシーな花嫁を演出するのに一役担うデザイン部分となっています。
今回ご依頼をいただいた花嫁さまのご希望は
「デザインはほぼ完璧…、裾のスリットから足が見えすぎなければ完璧…!」
たくさん他のショップの見学を経て
Aston(アストン)が運命のドレスだけど、どうしても足元だけが気になる…。
Beacon Dress(ビーコンドレス)から相談を受け、スカートに裏地をつけるお直しをご提案。
先ほども記載した通り、通常は他のレンタルショップのドレスに
針を入れることはできないのですが
Beacon Dress(ビーコンドレス)は姉妹サロンならではでお受けできる内容となります*
こちらがAston(アストン)のスカートのスリットになります
➡︎
透明感があり素敵なデザインではございますが、
親族のみなさまに気を遣ってや、あまり足に自信がない…など
100人いれば100通りの想いがあります。
そしてこちらが裏地をつけたAston(アストン)になります!
➡︎
いかがでしょうか!
レースの小花は生かしたままで、
足元に一枚薄い裏地をつけることで足の透け感を控え目に。
奥行きがでて違和感なくスタイリングできたかと思います*
お客様にも喜んでいただくことができ、本当によかったです…!
Before After
全てにお応えはできないかもしれませんが、
なるべくストレスなく理想のドレスに出会っていただくために
できるお手伝いはしたいと思っています。
このような感じでウェディングドレスのお直し
Alteration(オルタレーション)を行っております*
もしご不明なことや、ご不安なことがあれば
お気軽にご相談いただけますと幸いです。
インスタグラムのDMからでもご連絡いただけますので気軽にご相談くださいませ*
今回も最後までご覧いただきありがとうございます!
では次のブログでお会いしましょう ^^*
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